神奈川でシード登場！武相、横浜、横浜商がコールド勝ち発進【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権神奈川大会は9日、2回戦が行われ、シード校が登場した。 【トーナメント表】夏の神奈川大会 結果一覧 春季大会で42年ぶりの優勝を果たしたシード武相が海老名との初戦を迎え、6回コールドの11対1で快勝発進を決めた。2回に1点を先制されたが、その裏に2点を奪って逆転すると、3回、4回と3点ずつを挙げて勝負を決めた。 昨夏準V・シードの横浜は5回コールドの10対0で座間総合に快勝。昨年夏4強のシード横浜商も5回コールドの10対0で上鶴間に勝利した。 その他、シードの横浜清陵、川崎総合科学も勝利した。 松陽は2点ビハインドで迎えた9回表に、7点を奪っての逆転勝利。8対3で東を破った。 その他、立花学園、相洋、横浜隼人、横浜創学館、日大高などが初戦を突破した。 10日も2回戦が予定されている。
