『DASH』24年目の米作り収穫祭で城島茂が涙 藤原丈一郎が“後輩”森本慎太郎に圧倒される
TOKIO、森本慎太郎(SixTONES)、藤原丈一郎(なにわ男子)が、あす10日に放送される日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』(毎週日曜 後7:00)に出演。待ちに待った稲刈りを行う。 【番組カット】稲穂を見つめ…目に涙を浮かべる城島茂 24年目の米作りは、東北新幹線・郡山駅から北へ30分、日本百名山・安達太良山を臨む福島県大玉村でスタート。今年は棚田を1枚増やし、5枚の棚田で「新男米」と「メッシ」の栽培を始めたが、田植えから3ヶ月がたった頃、それまですくすくと成長していた稲に異変が。稲の天敵・イナゴやカメムシが大量発生し、葉や穂を食べられてしまっていた。 一大事に、駆け付けた松岡昌宏も「穂にまで手を出されたら黙ってるわけにはいかない」と腰を上げ、森本と2人で伝家の宝刀・無農薬農薬づくりに着手した。より強力な無農薬農薬を作るべく、福島に存在する“ヨコハマの会”なる謎の組織からマル秘材料を調達。すると、過去最強のスパイシー無農薬農薬が誕生した。その直後、松岡と森本の仁義なきバトルがぼっ発。森本が「よくないと思いますよ!」と先輩・松岡に日頃の不満をぶつける。最強の無農薬農薬を巡って2人の間に一体何があったのか。 そして9月、待ちに待った稲刈りの季節が到来。城島茂、国分太一、松岡、森本、藤原、福島の仲間たちも駆けつけ、全員そろって24度目の稲刈りがスタート。稲刈り1年目の新米・藤原は「打倒・森本慎太郎」を掲げ、年下ながら稲刈り4年目の森本にスピード勝負を挑むが、「番組の中では俺の方が上だから!」と自信満々の森本に終始圧倒される。そんな若手の争いを尻目にベテランTOKIOが貫禄を見せる。 力を合わせて刈り取った稲を棒かけで乾かすこと3週間、ついに24年目の新米が完成。初めての米作りから23年、時の流れに思いをはせる城島の目には涙も。新米のおともにピッタリのサプライズ料理も準備して、お世話になった福島の仲間と一緒に宴を開催。果たして今年の出来栄えとは。