犯罪被害にあった人たちを支えようと、ＪＡ県信連が支援団体に本を贈りました。 これはＪＡ県信連が取り組むＳＤＧｓの一環で、役職員などから寄せられたおよそ２５０冊の本をかごしま犯罪被害者支援センターに贈りました。支援センターは本の売却代金を寄付として受け取る「ホンデリング」という仕組みを使って、犯罪被害者らへの支援活動に役立てます。 ■ＪＡ県信連　福森俊一専務■ 「みなさんに少しでも何か地域金融機関としてお手伝いできることがあればという思いです」