有馬記念覇者ドウデュースが栗東トレセン帰厩 ドバイターフに向け7日から乗り込み
有馬記念で武豊と再びコンビを組み、復活Vを遂げたドウデュース(牡5歳、栗東・友道)が6日午後、ノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩した。馬運車から落ち着いた脚取りで降り立ち、馬房へ入った。 担当の前川助手は「牧場では着いた次の日から、とても元気だったと聞いていますし、身体もふっくらして帰ってきました。時間はあるので、ゆっくり絞っていこうかなと思います。脚元もきれいで、ホッとしました」と笑顔で話した。今後はドバイターフ・G1(3月30日・UAEメイダン)に向けて、7日から乗り込みを開始する。