「寒くなると売り上げがどんどん増える」焼き芋専門店はホクホクの一日に 岡山市
KSB瀬戸内海放送
8日は肌寒い一日となりました。「ほくほく」の焼き芋を食べたくなる季節です。 【写真】「ほくほく」の焼き芋
岡山市南区の焼き芋専門店では、鳴門金時やシルクスイート、紫芋などを壺で焼いて販売しています。 (記者リポート) 「岡山市内、先ほどまで小雨が降っていて少し涼しくなってきました。上着があるとちょうどいいくらいです。鳴門金時の焼き芋をいただきます。甘さがさっぱりしていて、やわらかくておいしいです。あったかいので、ちょっと寒くなってくるとおいしいですね」 (客は―) 「きょうは着るものに困って、しわくちゃな服を引っ張り出して着ました。あったかいのをお家に帰って待っている人と一緒に早速食べます」 店によりますと、気温の変化が売り上げに影響するそうです。 (やきいも専門店 おいも屋 ツヨ/合田剛店主) 「10月くらいから気温が下がってきて売り上げがどんどん増えていっている。(暑い時季と比べて)単純に倍近く、倍以上かもしれないですね」
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