朝ドラ『ブギウギ』第38回あらすじ（11月22日）・出征が決まった弟・六郎（黒崎煌代）が入隊前に東京のスズ子（趣里）のもとを訪ねてくる
歌い踊ることを心から愛するヒロイン・福来スズ子が、やがて戦後を明るく照らすスター歌手となりゆく姿を描く連続テレビ小説『ブギウギ』（ＮＨＫ朝ドラ）。第３８回（１１月２２日放送）では、出征が間近に迫る弟の六郎がスズ子のもとを訪ねてくる。 【写真】スズ子に丸めた頭を見せる六郎 ヒロイン・スズ子（趣里）のもとに、大阪から弟の六郎（黒崎煌代）が訪ねてくる。出征が決まった六郎は、入隊する前にお世話になった人のもとを訪ねており、東京のスズ子のもとにもやってきたのだった。 久しぶりに再会した二人は姉弟水入らずで話をするが、そこでスズ子は母・ツヤ（水川あさみ）の病状があまり良くないことを知る。そして、六郎自身が抱えているある不安も打ち明けられる。そして、六郎を見送ってからしばらくした頃、公演期間中のスズ子に大阪から電報が届き・・・。 本作は、戦後「ブギの女王」として一世を風靡した歌手・笠置シヅ子さんをモデルに、歌の才能を開花させて上京したヒロインが、昭和を代表するスター歌手として激動の時代を生き抜いていく物語。
