MASHIHOの“頭の中”をのぞく新連載スタート!第1回「地元・三重県で過ごした、家族との時間」
国内はもちろん、そのフィールドを海外へと広げて活躍するソロアーティスト・MASHIHO。これまで楽曲やステージ上のパフォーマンスを通じて、その魅力をお届けしてきた彼の“頭の中”をのぞく新連載「MASHIHOの“What’s in my head?”」がスタート! 【本人撮影】MASHIHOの故郷・三重県の風景 第1回は、現在グローバルに活動するMASHIHOのルーツとなった地元・三重県の思い出や、家族とのエピソードについて、彼自身が綴る。
地元・三重県の思い出
“What’s in my head?”ということでさっそく第1回目なのですが、まずは自分を知っていらっしゃる方には再確認、そして自分をまだ知らない方にはぜひこれを機会に知っていただけるように、生い立ちなどを深く深く語れていけたらと思います。 では、自己紹介から。三重県鈴鹿市出身2001年3月生まれの23歳、髙田真史帆と申します。今年の6月からソロアーティストとして、いろんなジャンルを自分の色に落とし込んで活動しております。 6月にリリースした初シングルは「Just the 2 of us」という曲。誰でも親しめて耳に残る、アガるポップスとなっております。 7月の2nd「Dance with me」は、Chillい雰囲気もありつつ盛り上がる部分もあるとても聴きやすいR&Bとなっております。 8月の3rd「Be mine」はさらにしっとりとしていて、超ディープな染みる曲となっております。 ぜひ一度聴いてみてくださいませ。 それではさっそく、故郷について綴っていきます。三重県といえばみなさん何を思い浮かべますか? 食べ物でいえば松阪牛、伊勢海老あたりでしょうか。場所でしたらやはり伊勢神宮じゃないでしょうか。 しかし自分、伊勢神宮に行ったことがありません。地元民あるある地元の観光地行かない系人間です。そんなあるあるがあるかわかりませんが、いつか行ってみたいです。切実に。 なので子供時代はあまり遠出をした記憶がなく、本当に近所で遊んでいた感じですかね。しかしあまり遊んだ記憶もなくてですね、ダンスを5歳からしていて小学生に上がり、中学では部活とレッスン、高校は東京に上京しているので、とにかく習い事三昧でしたね。 中学時代の部活動はバスケ部でした。小さいころから球技が大好きで、球技なら全般得意かなと思います。 地元での思い出としては、やはり家族との時間ですかね。母とは一緒にドライブしたり、料理をしたり。父とはゴルフやツーリング、釣りなどもよく行きました。 乗り物も小さいころから大好きで、車の免許もしっかりMT(マニュアル)で取得しましたし、二輪も一気に大型を一発で取らせていただきました。 釣りをした際には、自分で釣ったお魚を自分で捌いていただくことが多いので、魚を捌くことも可能です。 自分は趣味が多いほうなので、いろんなことをさせてくれてたなと改めて思います。そのおかげでオールラウンダーマシホができあがりました。お父さん、お母さん、ありがとう。 ひとりっ子なので今でもたまに帰省すると、一緒に遊んでくれる家族に感謝です。家族といえば、もうひとり、いやもう1匹居るんですよね。 トイプードルのこてつくんです。 来年でとうとう10歳になるのですが、本当にかわいくて実家に帰るたびに癒されております。 こてつともたまにしか会えないので忘れられているかなと時々思うのですが、賢いですね。しっかり覚えてくれています。かわゆい。会ったときはたくさん愛を伝えようと思います。