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「とても醜い」先制点を決めたモロッコFWラヒミの挑発行為をスペイン大手紙が酷評！ ファンも怒り爆発「クソだな」「どんな教育を受けてきたんだ？」【パリ五輪】

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SOCCER DIGEST Web

スペインGKテナスに駆け寄り…

PK成功直後に奇妙な動きを見せるラヒミ。（C）Getty Images

　現地時間８月５日、パリ五輪の準決勝でU-23スペイン代表とU-23モロッコ代表が対戦している。 【PHOTO】2024年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介！ 　スコアレスで迎えた37分に均衡が崩れる。モロッコは敵陣ボックス内でMFアミル・リシャルドソンが倒されてPKを獲得。これをFWスフィアヌ・ラヒミがきっちりと決めて、先制に成功する。 　PKを決めたラヒミは得点直後、スペインのGKアルナウ・テナスに駆け寄り、目の前で両手を広げて揺らすような動きを見せて挑発。この行為に対してスペイン大手紙『MARCA』は、「オリンピックの価値観はラヒミには合わない。このモロッコ人はPKを決めた後、GKテナスを嘲笑した。醜い、とても醜い」と怒りを露わにした。 　また、SNS上ではスペインファンも「追放されるべき」「目障りだ」「どんな教育を受けてきたんだ？」「何がしたのか分からない」「クソだな」などと怒りを爆発させている。 　なおスペインは66分にMFフェルミン・ロペスのゴールで追いつき、試合を振り出しに戻している。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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