中日・清水達也投手インタビュー...背後で無邪気なガヤ!?騒いでいた仲良し選手とは?
中日ドラゴンズの清水達也投手が、1月30日の『ドラ魂キング』(CBCラジオ)に出演してインタビューに答えました。収録は昨年11月に行われた選手会主催のゴルフ会場で、聞き手は加藤里奈と三浦優奈です。 沖縄に中田翔フィーバー!レギュラーを獲る自信しかない!軽快なバッティングはコチラから→【1分55秒~】
ガヤが飛んでくる
2024年にちなんで24個の質問を用意したふたり。質問内容は清水投手に、1から24のうち好きな数字を指定してもらいます。 インタビュー早々、「たっちゃん、たっちゃん」と呼ぶ声が。仲が良すぎる中日ドラゴンズ選手陣です。 清水投手がまず選んだ質問の番号は19番。 するとすかさず「たっちゃん、19番、オレ!」と言う声が飛んできました。声の主は背番号19の髙橋宏斗投手でした。 今回のインタビューは、バックから髙橋投手の無邪気なガヤが飛んでくる中での、他では聞けないものとなりました。
奥さんの料理が絶妙
最初の質問は「家族の手料理で何が一番好きですか?」というもの。 「好きな奥さんの手料理は、ヤンニョムチキン」と答える清水投手。「たっちゃんすごい!」と、脇から無駄に元気な言葉を飛ばしてくる髙橋投手です。 ヤンニョムチキンは甘辛いソースで味付けした韓国風フライドチキン。初めて食べた時に気に入って、つい最近も食べたんだとか。 「辛さ加減が僕の舌と絶妙にマッチしています」と答える清水投手。
スマホの待ち受け画面は?
24の質問から次に清水投手が選んだのは11番。「19番、オレよ!」と高橋投手が高いテンションで叫んでいます。 質問は「スマホの待ち受けは何ですか?」。 「見ますか?」と清水投手が見せた待ち受け画面は、なんとトレーニングのメニュー表。野球に対してストイックな証拠です。 清水「ストイックってわけではないんですよ。僕は操作がめんどくさいから」 メニュー表を持ち歩くのも面倒。スマホで撮って写真のフォルダーからいちいち見るのも面倒。それでメニュー表を待ち受け画面に設定しているそうです。
よくご飯に行く仲
「たっちゃん、バイバイ!」と、元気よく声をかけて去って行く髙橋投手。あまり声は聞こえませんでしたが、髙橋投手ともうひとりの選手がいたようです。 清水「宏斗もツッチーも仲がいいです。いつもあんな感じです」 ガヤガヤしていたのは髙橋投手と龍空選手でした。3人でよくご飯に行くそうですが、野球の話はせず、くだらない会話ばかりなんだとか。 清水「あのふたりとは、なかなか野球の話にはならないです。宏斗はロッカーが隣なんで、その時はたまに野球の話してましたけどね。ご飯で野球の話はしないですね」