明日の「虎に翼」 仲間の思いを背負って高等試験に挑む寅子(伊藤沙莉)<5月9日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。5月9日(木)放送回のあらすじを紹介する。 【場面画像をもっとみる】山田よね(土居志央梨)、猪爪寅子(伊藤沙莉) 第29回あらすじ 涼子(桜井ユキ)と香淑(ハ・ヨンス)の思いを背負って、寅子(ともこ/伊藤沙莉)たちは再び高等試験に挑むが、今度は梅子(平岩紙)の姿が会場にない。梅子を気にしながらも筆記試験を終えた寅子が帰宅すると、そこには梅子からの手紙が届いていた。夫から離婚を言い渡され、三男の光三郎(石塚陸翔)を連れて家を出たという。梅子が寅子たちに思いを託す中、寅子の口述試験の日がやってくる。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか 第6週「女の一念、岩をも通す?」(5月6~10日)全体あらすじ いよいよ高等試験に臨む寅子(伊藤沙莉)。よね(土居志央梨)と涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)、そして優三(仲野太賀)も狭き門に挑むが、結果はそろって不合格となる。女子部の合格者ゼロとなった明律大学は来年から女子部の募集を中止すると発表。女子部の面々は、あと1年だけ待ってくれと学校側に懇願するが、香淑と涼子、梅子はそれぞれの事情で受験を断念することに。翌年、皆の思いを背負った寅子はようやく合格を果たし、日本初の女性弁護士が誕生する。(TVnavi)