「歯の健康に期待」北広島市 4年後に当別町から市内にキャンパスを移転する北海道医療大学と連携協定
HTB北海道ニュース
北海道の北広島市は4年後に市内にキャンパスを移転する北海道医療大学と連携協定を結びました。 北広島市と北海道医療大学が結んだ協定では「保健、医療および福祉の向上」など7つの分野での連携が盛り込まれています。 現在、当別町にある北海道医療大学は北広島市の「北海道ボールパークFビレッジ」に新校舎を建設し4年後の4月からの利用を目指しています。 東日本学園・鈴木英二理事長) 「市民のみなさまの保健医療福祉の向上にお役立てできるよう一層努力してまいりたい」 北広島市・上野正三市長) 「専門分野は医療の歯ですので、(北広島市は)高齢化率高いので、歯の健康には期待」 北広島市役所には今年4月に北海道医療大学の移転を受け入れるプロジェクトチームが発足し、「歯の健康講座」などのイベントや、学生の住居確保の支援などもおこなっていくということです。
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