女子ゴルファー金田久美子がメニエール病を告白「体調がずっと悪かった」
女子ゴルファーの金田久美子が20日、自身のSNSでメニエール病と診断されたことを明かした。 【写真】モデルにしか見えない 金田久美子のミニワンピ姿 金田は「体調がずっと悪かったのはメニエール病と診断されました」と報告。「告白することが正しいのかわかりませんが自分の決意も示したくてお知らせしました」と思いをつづった。 金田は自身のYouTubeで詳細を明かし、「1カ月前くらいに熱中症になってからずっと体調が悪くて。ずっとフラフラして、試合中も酔うから目をつぶりながら歩いたり、何か気持ち悪いから目をつぶったり」という状態だったと告白。熱中症の後遺症かと思っていたというが、嘔吐の症状もあり病院を受診したところメニエール病と診断された。 突発的なめまいや難聴、耳鳴りなどが繰り返される疾患。医師からは休養もすすめられたというが自身の感覚では症状は軽いとし、「やりながら治ればなと思ってるんですけど。無理せずという感じで」と試合出場は続ける意向も示した。