「大谷翔平の契約の一部は命を救う」――。能登半島地震の被災地支援に賛辞止まず! “東北出身”のルーツに米注目!「彼は忘れていない」
「世界最高の野球選手であり、慈善家として活動」
続けて、「彼はすでに世界最高の野球選手であり、そのプロフィールに慈善家としての活動を加えることができるだろう。オオタニは、壊滅的な地震を経験した日本の石川県能登半島の被災者に少なくとも100万ドルを寄付する」と記し、震災発生から短いスパンで立ち上がった大谷の行動力を絶賛。その姿勢を次のように論じている。 「ショウヘイ・オオタニは日本からMLBにやって来たが、そのルーツを忘れてはいない」 元日の日本を襲った巨大地震は7日時点で、石川県内で合わせて128人の死亡が確認。重軽傷者は560人にのぼり、決死の救助活動はいま現在も続くほど、凄惨な被災状況が明らかになってきている。岩手県出身の大谷自身も花巻東高1年次に地震や津波を体験し、その痛みや恐怖は決して忘れられないもの。ゆえに偉才は今回の震災を他人事とは思わず、被災者の心情に寄り添う迅速な対応を示した。 記事内では最後に「オオタニは人生を大きく狂わされた人々を支援するために、共同声明のなかで、『私たちが団結し続けられることを願っている』と語った。行方不明者の一刻も早い救出と被災地の復興を彼は願っている。何百人もの人々が瓦礫の中で行方不明のまま苦しみ続けている」と締め、被災地の深刻な状況を訴えた。 球界のスーパースターが発信したメッセージと立派な行動力には、ただただ敬服するしかない。 構成●THE DIGEST編集部
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