JA全農が 「和歌山 秋の味覚フェア」と「京都府産宇治抹茶フェア」 直営飲食店の「みのりカフェ」「みのる食堂」で
全国農業協同組合連合会(JA全農)は、「和歌山 秋の味覚フェア」と「京都府産宇治抹茶フェア」を、直営飲食店の「みのりカフェ」「みのる食堂」で開催する。 「和歌山 秋の味覚フェア」は、10月9日(水)~15日(火)の期間、みのりカフェ三越銀座店・みのる食堂三越銀座店の2店舗で開催。 温暖な気候に恵まれた和歌山県ではさまざまな果物が栽培されており、全国でも有数の果物の産地として知られている。フェアでは、とろける甘さと豊かな香りが特長のイチジク「桝井ドーフィン」や、甘みと酸味のバランスが絶妙なミカン、まろやかな口あたりが人気の「たねなし柿」など、今が旬の3種類の果物を使用した特別メニューを提供する。 「京都府産宇治抹茶フェア」は、10月11日(金)~10月24日(木)の期間、みのるダイニング札幌ステラプレイス店・みのりカフェエスパル仙台店・みのりカフェ三越銀座店・みのる食堂三越銀座店・みのるダイニング名古屋店・みのりカフェアミュプラザ博多店の6店舗で開催。 抹茶は、遮光された環境下で育てた生葉を蒸した後、揉まずに乾燥させた碾茶(てんちゃ)を石臼などでひいて微粉末状にしたもの。その中でも「宇治抹茶」は日本茶を代表する高級茶で、豊かな香りとまったりとしたうまみが特長。フェアでは、鮮やかな緑色の京都府産茶葉100%の「宇治抹茶」を使用した限定メニューを各店舗で提供する。 なお、和歌山県産の果物は、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」で、宇治抹茶は、「JA全農京都ショップ」でも扱っている。