韓流「不動産」財テク…若手俳優の44億マンション、70億ウォンに値上がり
【09月10日 KOREA WAVE】韓国tvNドラマ「母の友達の息子」や映画「ベテラン2」の主演するなど活躍中の俳優チョン・ヘインが不動産投資で数十億ウォン(数億円)の利益を得たと報じられた。 チョン・ヘインは2018年9月、ソウル市江南区清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)にある「ヒョソンビラ」を自身の名義で44億ウォン(約4億7100万円)で購入した。 この物件は床面積212.80平方メートルのメゾネットタイプで、全体の専有面積は72.8坪に及ぶ。築40年と古いが、地価が高く、投資価値が大きいと評価されている。 不動産業者によると、このビラは2022年2月時点で70億ウォン(約7億5000万円)で取引されており、近隣の再開発物件も同様の価格帯だという。 チョン・ヘインが購入した物件も現在の相場で約1坪1億ウォン(約1070万円)で取引され、約28億ウォン(約3億円)以上の利益が見込まれると推測されている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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