泉房穂氏「チョットSNSをお休みします」理由は「誤解や思い込みに基づく批判が急増」
前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が12日、X(旧ツイッター)を、誤解や思い込みによる批判が急増していることを理由に、SNS更新を小休止することを明らかにした。 泉氏は「右からも、左からも、前からも、後ろからも、鉄砲の弾が飛んでくる感じになってきた。誤解や思い込みに基づく批判が急増していて、事実関係の説明をしても、かえって火に油の状態。ということで、チョットSNSをお休みします」と説明。「明後日14日(火)の朝、心機一転、再開予定です。ご理解のほど」と記した。 泉氏は最近の投稿では,自民党の裏金問題を糾弾し、合わせてテレビ局やワイドショーに対しても「権力者に忖度」があった番組のり司会者が「不勉強」と指摘。また、「特定の政党を支持しているわけでもないし、どこか特定の政党と敵対したいわけでもない」と主張した上で、裏金政治を終わらせ国民目線の政府を作るために「大同団結」が必要と訴えていた。これに対し「『影響力が出てきたので、プロアンチが増えてきましたね』とのコメント。私の影響力なんてまだまだですが、アンチコメントの激増はそう感じています。自民、維新、立憲、れいわ新選組それぞれの熱烈支援者から、それぞれ違う切り口でのアンチコメント。こういうのってどうしたらいいのでしょうか」と悩みも明かしていた。