大河ドラマ俳優は「坊主が一番似合っておる」 上地雄輔も太鼓判「お兄ちゃんて呼んでくれる」
柄本佑は大河ドラマで坊主頭に
俳優でタレントの上地雄輔が28日、自身のインスタグラムを更新。大河ドラマ『光る君へ』の出演俳優の坊主に「一番似合っておる」と太鼓判を押している。 【写真】「正岡子規 確かに似てる」 親交深い俳優も太鼓判を押す柄本佑の坊主姿 上地は「いっぱい坊主を見て来たが、我が弟が一番似合っておるように思ふ」とつづり、ある人物の近影をアップした。 大河ドラマ『光る君へ』でまひろ（後の紫式部／吉高由里子）と特別な絆で結ばれた政治家、藤原道長を演じる俳優の柄本佑だ。 「佑がお兄ちゃんて呼んでくれるあの優しい声が大好きじゃ #ろす」 柄本は10月25日に同作のクランクアップを迎え、「無事に終わりまして」と報告。撮影のために地毛を伸ばしてまげも結っていたことから、「頭も剃るのも地毛でやりたいですけどと相談して、それで無事クランクアップしました」とてい髪に体当たりで挑んだ経緯を明かしていた。 「私は正岡子規では無い」と一言が添えられた写真には、「お似合いですよね」「役者魂の坊主頭…めっちゃお似合い」「正岡子規 確かに似てる」といった反応が寄せられていた。
ENCOUNT編集部
