萩原利久

　NHK連続テレビ小説『おむすび』第57回が17日、放送された。結（橋本環奈）の同僚・原口（萩原利久）とその姉に視聴者の注目が集まった。 ◆橋本環奈、大人いすぎ…『おむすび』オフショット【写真複数】 　【ネタバレを含みます】 　結が立川（三宅弘城）に社員食堂のメニュー見直しを提案し、立川が激怒した翌朝。立川はすっかり機嫌を直していた。結の同僚・原口は、姉がギャルであるため、結がギャルであることを見破る。そして、社食のメニューのレシピは、立川の頭の中にしかない、と結に言う。そこで、結と原口は、立川が調理する様子を盗み見し、レシピを作ることにする。 　一方、結と翔也（佐野勇斗）がデートしていると、陽太（菅生新樹）が現れる。 　原口は、結と翔也が所属する星河電器の社員食堂で働く調理師で、今週から本格的に登場。SNSでは原口や姉に関するコメントが飛び交った。X（旧ツイッター）では「原口くんと結、これから距離縮めちゃう感じかなぁ？」「結と原口くん意外とお似合い」といった結との関係を考察する声のほか、「え、ギャルを見破る原口さん！」「同僚の原口君のギャルのお姉ちゃんも観たい！」「まさか彼といい感じになって原口姉出てくる展開とか…ないよね…ね…」「お姉ちゃんギャルやったら、ギャルの結には興味なさそうな気がする原口くんw」「立川さんの機嫌直すためにオールで付き合った原口くん何気にMVPじゃない？」「デキる奴であると思えるのと同時に、苦労してそうだなーと思ってしまうのは何故だろう…w」といった声が見られた。