（写真：Game*Spark）

2024年9月23日、Nakazawa TechとNull Gamesは戦術シミュレーションゲーム『Athena Crisis』の正式版を公開しました。 【画像全7枚】 『ファミコンウォーズ』『ファイアーエムブレム』『Into the Breach』の影響を受けたSLG 本作は2Dグリッドベースのマップ上で自軍ユニットを操作して、マップ全体の制圧を目指す戦術シミュレーションです。この2Dグリッドベースのシステムやグラフィック、ゲームシステムは、『ファミコンウォーズ』や『ファイアーエムブレム』『Into the Breach』にインスパイアされているとのことです。 工場を制圧して新たなユニットを生産し、戦いを有利に進めていきましょう。 本作には歩兵や戦車、船だけでなく、ロボットや恐竜・ドラゴンといったSF・ファンタジーが入ったユニットも。はたして強大なドラゴンに近代兵器は通用するのか！？ 1人用のキャンペーンモードでは、個性豊かな敵軍と戦っていきます。戦術を駆使して敵を打ち倒し、平和を取り戻していきましょう。 キャンペーンモードを制覇しても、本作にはできる事がたくさんあります。例えば自作マップやキャンペーンを制作して、他のプレイヤーと共有することができます。自作マップを含む多数のマップでの最大7人オンラインPvPも可能です。 乱入要素があるマップだと、途中でプレイヤーの乱入が入ることも。このようなマップでは大混戦が予想されるでしょう。 各軍の思惑が入り乱れる戦場で、果たして生き残ることはできるでしょうか。全てはプレイヤーの采配にかかっています。 『Athena Crisis』は、PC（Steam）で2,300円（10月8日まで2,070円）で配信中です。また、スマートフォンからブラウザ経由でゲームにアクセスでき、PC版との進捗の共有も可能とのことです。