娘とスーパーに行ったとき、値引き品を買うのが恥ずかしいと言われました。実際に購入している人の割合はどのくらいでしょうか?
スーパーの値引き商品を購入する割合は約6割~7割。値引き商品を購入するメリットは、食費を節約できることである
農林水産省が2020年に行った食品産業動態調査によると、全体で約6割~約7割の方がスーパーなどで値引き商品を購入しているということが分かりました。スーパーで値引き商品を購入することは、一般的に行われているといえるでしょう。 値引き商品を購入する理由は「食費を節約できるから」である一方、「賞味期限または消費期限が迫っているから」という理由で購入しない人も一定数いるようです。 すぐに食べる予定のある食料などは、値引き商品を購入することで食費を節約できたり、食品ロスの削減につながったりするなどのメリットを得られる可能性があるでしょう。 出典 農林水産省 食品産業動態調査 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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