「恐怖のショー」「屈辱だ」バルサに1-4惨敗のバイエルンをドイツメディアが辛辣批判!「大したことなかった」【CL】
「解決策を見つけられなかった」
現地10月23日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第3節で、バイエルンはバルセロナとアウェーで対戦。1-4で惨敗し、CLで連敗を喫した。 【動画】どうしたバイエルン!バルサが開始1分で奪った先制ゴール 開始1分にラフィーニャのゴールで先制を許すと、18分にハリー・ケインのボレーシュートで追いついたものの、守備が崩壊。36分にロベルト・レバンドフスキ、45分にラフィーニャのシュートで被弾する。 後半に入って56分にもラフィーニャにハットトリックを許すダメ押し点を叩き込まれ、万事休した。 元バイエルンのハンジ・フリック監督が率いるスペインの雄に完敗したバイエルンをドイツメディアは酷評。『Bild』紙は次のように伝えた。 「ハンジ・フリックとバルセロナがバイエルンに屈辱を与え、ホームで4-1と快勝した。バルサはバイエルンのヴァンサン・コンパニ監督の評価を恐怖のショーに変え、前半1分も経たないうちに1-0とリードし、バイエルンに衝撃を与えた」 同紙は「バイエルンは守備が脆弱で、後半に巻き返すこともできなかった。解き放たれたかのようにプレーするカタルーニャのチームに対して解決策を見つけられなかった」とバッサリ。こうこき下ろした。 「バルセロナはヨーロッパのトップクラブの仲間入りを果たし、フリック監督の下で再び力強いチームとなる道を順調に歩んでいる。一方、コンパニ監督のバイエルンはCLで2戦連続の敗北を喫し、痛恨の挫折を味わった」 また、『TZ』も「バイエルンは大したことなかった。ハンジ・フリックは古巣との再戦で大勝利を収めた」と伝えている。 CLでは3戦2敗となったバイエルンは、ここから巻き返せるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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