「長崎にいても世界と戦っていける」長崎総合科学大学 人工知能などを扱う会社と 長崎スタジアムシティで包括連携協定
長崎放送
長崎総合科学大学は、27日、長崎スタジアムシティに入居した企業と初めて包括連携協定を締結しました。 【写真を見る】「長崎にいても世界と戦っていける」長崎総合科学大学 人工知能などを扱う会社と 長崎スタジアムシティで包括連携協定 長崎総合科学大学と協定を結んだのは人工知能などを扱う東京のディーソルと、グループ会社で長崎スタジアムシティ内にある ディーソルNSPです。 長崎総合科学大学は、2027年に、再生可能エネルギーや人工知能などを複合的に学べる学部をつくる予定で、その分野に精通する会社として、ディーソルらと長崎スタジアムシティで包括連携協定を結びました。 長崎総科大学 黒川 不二雄 学長「長崎はいい企業があると。しっかり勉強してそういう企業の方たちに仲間に入れていただけると。長崎の地にいても非常にハイレベルなことができて、世界と戦っていける」 2025年度からは、ディーソルNSPへの学生のインターンシップや、共同研究も行われる予定です。
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