自転車を使ったスポーツに慣れ親しんで 宮崎市のスポーツボランティア団体にキッズバイクが贈呈
宮崎放送
子どもたちに自転車を使ったスポーツに慣れ親しんでもらおうと、宮崎北ロータリークラブから宮崎市のスポーツボランティア団体にキッズバイクが贈られました。 キッズバイクが贈られたのは、県内でBMXやスケートボードなどのアーバンスポーツのイベントやコンテストなどを開いている宮崎市の宮崎ストリートスポーツ振興協会です。 宮崎市で行われた贈呈式では、宮崎北ロータリークラブの河野俊郎会長から、キッズバイク5台が贈られました。 (宮崎ストリートスポーツ振興協会 西田和広理事長) 「保育園や幼稚園に行って子どもたちに自転車の乗り方教室をしたりすることもあるので、そういった時にぜひ活用させてもらいたいなと思っている」 (宮崎北ロータリークラブ 河野俊郎会長) 「地域のために何かできることを常に意識しながら、一番は子どもたちのために何ができるかとうことを皆さんと一緒に考えて奉仕できればいい」 宮崎ストリートスポーツ振興協会では、贈られたキッズバイクを活用し、アーバンスポーツの競技人口増加に向けた活動を続けたいとしています。
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