全国の繋がりを観光に生かして大分をＰＲしようと、大分県内の信用金庫が合同で観光パンフレットを作成しました。 大分県内の飲食店や温泉地を紹介する観光パンフレットが完成し副知事に報告しました。 大分県内３つの信用金庫が加盟する協会が作成したもので、コロナ禍で打撃を受けた観光業を活性化することが目的です。 大分みらい信用金庫地域創生企画部　平岡元庸部長 「お取引先を数多くご紹介。従来のパンフレットに載っていないような施設や飲食店などを掲載。信用金庫オリジナルのパンフレットが作成できた。」 パンフレットは全国２５１の信用金庫に送られ、大分県内での団体旅行の誘致に繋げたいとしています。