『春日ロケーション』シーズン1総集編 春日P&サトミツ&日向坂46松田好花の仲良し旅から名場面を厳選放送
『春日ロケーション~春日プロデューサーの旅番組~』のシーズン1の総集編が日本テレビで9月30日(月)深夜1時59分から放送される。 【写真】満面の笑みで風呂に入る春日俊彰 『春日ロケーション』は、お金にうるさいオードリー・春日俊彰がプロデューサーとなり、限られた予算の中で最高の撮れ高を作るため、本当に価値のあるモノだけを選び抜き、時に大胆に、時にシビアにお金を使う旅番組。 春日旅に同行するのは、春日Pが信頼を寄せる2人。春日Pと20年来の付き合いのある親友のサトミツこと、お笑いコンビ・どきどきキャンプで活動をしながら、放送作家としてテレビ・ラジオでも活躍している佐藤満春。もう一人は、佐藤を師と仰ぎ、ラジオのヘビーリスナーでもある日向坂46の松田好花。 シーズン1では「熱海」「河口湖」「浅草」の3か所でロケを行った春日P一行。その中から名場面を厳選して放送する。 まずは、春日P「すぐ入っちゃう」編。都内の人気観光名所・浅草で入ったのは「川」。川からしか見られない絶景を見るために約1キロのコースをカヤックとSUP(サップ)で進み、亀島川を抜け隅田川と合流したところにある絶景を目指す。 定番の観光地・熱海で入ったのは、春日Pが自ら調べた全国から温泉マニアが訪れるという秘湯。棚だけのシンプルな脱衣所に湯船も1つだが、良質な源泉かけ流し湯にたった300円で入れる超穴場スポットを満喫する。 さらに、河口湖のキャンプ場では、地元産の和牛を使ったバーベキューを楽しむほか、ここでも春日Pがドラム缶風呂に入る。 限られた予算を何に使うかも見どころの番組だが、春日Pといえば「ドケチ」編。春日Pが熱海にあるプライベートで行きつけの極上イタリアンの店「サンマリノ」を公開。ここでは、撮れ高を気にせず食べたい料理を自腹で注文する。 河口湖編では、目的地までは富士山に一番近い特急列車「富士山ビュー特急」に乗車。ここでも春日Pはドケチっぷりを発揮する。極上のスイーツが食べられることが売りの列車で、ラグジュアリーな車内に大興奮のサトミツと松田。しかし予約したプランには、スイーツは付いていないことが判明。席代だけにした分、料金を半額に抑えていた。
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