狭くても押しつぶされても…一緒に寝られて幸せそう!? 大好きなパパが頭を突っ込んだドームベッドに入っていくワンちゃん
すやすや寝ているペットの傍で眠りたい。犬や猫を飼っている人は、そんな気持ちになることがあるでしょう。 【写真】“先客”のいるドームベッドに自分から入っていく決定的瞬間 ミニチュアダックス×カニンヘンダックスの女の子を飼うちゃちゃさん(@chacha210309)のパパは、ちょっと違います…。 「ドームベッドにデカい頭が侵入。家主、すごい狭そうで幸せそう」とXに投稿された画像。ちゃちゃんが入っていないのに、パパがドームベッドに頭を突っ込んだのです。 画像を見た人からは、 「酸素大丈夫ですか。酸欠になりますよ」と心配する声もあれば、「顔潰れてるのも可愛いです」「私も頭突っ込ませていただきたい…」というコメントも寄せられ、「いいね」は6.3万件にもなりました。 ちゃちゃさんにお話を聞きました。 ーーちゃちゃんは後から入った? 「パパがドームベッドに頭を突っ込んだ後に、ちゃちゃが入っていきました」 ーーわざわざ狭いところでむぎゅっと? 「ちゃちゃは、普段はドームベッドではなく、ドーナツ状のベッドで寝ています。パパはここが心地良いらしく、時折ドームベッドに頭を入れて仮眠するのですが、その際に一緒に入って寝ることが多いです。後から入っていってるので、ちゃちゃは迷惑とは思っていないようです」 ーーちゃちゃちゃんはどんな時に入るのですか。 「この場所は1匹でくつろげる空間になっています。散歩に行きたくない時や悪いことをした時にしばらくこもっています」 ーー日頃からパパが大好きなのですか。 「パパのことは大好きです。遊びの要求は基本的にパパで、夜はパパか私と添い寝、雷が鳴ったり地震が来たりしたときはパパの所へ走って避難します。洗濯カゴから服を盗むときは、パパの服を選ぶことが多いです」 パパとちゃちゃちゃん、とても仲良しでいいコンビですね。ドームベッドでくつろぐ時間は、お互い癒しになるのかもしれません。 (まいどなニュース特約・渡辺 陽)
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