タイ音楽“T-POP”の新星「LYKN」に直撃インタビュー 人気沸騰なぜ?日本人ファンの印象は?
名古屋・栄で開かれた「タイフェス名古屋」。LYKNとSEA-KEENの2組による一夜限りのステージが大にぎわいでした。メ~テレでは、出演前のLYKNに直撃インタビュー。ファン垂涎の貴重なエピソードをお届けします。 【動画】圧巻のステージパフォーマンスと単独インタビューの一部始終、たっぷり魅せます 5月18~19日の2日間、名古屋・栄で「タイフェスティバル in 名古屋2024」が開かれました。 会場にはタイ料理の屋台など約50のお店が並び、多くの人でにぎわっていました。 今年で17回目を迎えたタイフェス名古屋。 目玉は、タイで活躍する2組が魅せた一夜限りのステージライブです。
1組目は、タイのオーディション番組『Project Alpha』からデビューしたT-POPの新星!5人組ボーイズグループ「LYKN」。 もう1組は、今年3月からタイで放送されているドラマ『Only Boo!』で初出演。人気急上昇中の「SEA-KEEN」の2人です。
タイエンタメが日本でも人気
韓流ドラマやK-POPのブームは多くの人に知られていますが、タイドラマや“T-POP”ことタイ音楽などタイエンタメが今、熱いんです。 タイの大規模フェスが映像配信サービスの目玉コンテンツになったり、タイ俳優の“推し活”ガイド本が出版されたりと、日本でもT-POP人気が高まっています。 タイフェスのタイ王国大使館ブースでは、タイドラマやT-POPが紹介されていました。 タイエンタメの魅力とは── タイフェスの来場者に聞きました。 Q.タイドラマの魅力とは? 「初めてタイドラマを観たとき、日本とは作り方が全然違うなと思った。タイのドラマ特有の効果音がすごくおもしろい」(20代) 「いろいろあったけど、最後はこの二人は結ばれるよね?幸せで終われる(ところ)」(30代) さらに、タイの音楽を聴くという人にT-POPの魅力を聞きました。 「1回聴いたらクセになる。何度も繰り返し聴きたくなる」(50代) 「すごいPOPな感じがする」(40代) 「バラードはすごく聴かせてくれるし、みんな歌も上手い」(50代)