オメガの定番シーマスターがパリ五輪仕様になって発売!
2024年夏に開催されるパリ五輪で、累計31回目のオフィシャルタイムキーパーをつとめるOMEGA(オメガ)。そんなオメガを代表するシリーズであるシーマスターの、パリ五輪仕様モデル「シーマスター ダイバー300M パリ 2024」が発売された。 特製のオリンピック仕様のボックスに収納
最高峰のデザイン&性能をもつシーマスターがパリ五輪の特別仕様で登場
シーマスター オリンピックエディションは、コーアクシャル マスター クロノメーター8800を搭載し、18K ムーンシャインTMゴールド&ステンレススティール製だ。ちなみに、ムーンシャインTMゴールドは、淡い色合いと褪色に対する高い耐性を特徴にもつオメガ独自の合金。スイス連邦計量・認定局(METAS)による認定は、厳格に定められた業界最高峰の品質レベルを満たしている。オメガファンはもとより、これまでシーマスターに手を出していなかった人にもオススメのタイムピースだ。
パリ五輪を連想させる特別仕様の魅力①「金メダルを想起させるゴールドベゼルとパリ五輪のエンブレムがあしらわれた秒針」
ゴールドを大胆に纏った上品に輝くベゼルには、レーザー加工でダイビングスケールが施され、12 時位置にはスーパールミノヴァが塗布されている。目を引くダイアルはマットなホワイトセラミック製で、レーザーで浮き彫りにしたアイコニックな波模様はつややかなポリッシュ仕上げ。6時位置のブラックのデイト表示は「パリ 2024 オリンピック」の数字フォントを採用し、秒針にはさりげなくパリ五輪のエンブレムがあしらわれている。
パリ五輪を連想させる特別仕様の魅力②裏蓋にも抜かりなし!五輪マークとエンブレムの装飾
ケースバックには、18K ムーンシャインTMゴールドの小さな メダリオンに、ミラー&フロスト仕上げでパリ五輪のエンブレムをデザインしている。そのメダリオンがはめ込まれたフロスト仕上げのステンレススティール部分には、”Paris 2024″ の文字とオリンピックリングを刻印し、きらりと光るポリッシュ仕上げで象徴的なエンブレムを完成させている。
パリ五輪を連想させる特別仕様の魅力③オリジナルウォッチボックス
オメガは、1932年ロス五輪以降、つねにオリンピックのオフィシャルタイムキーパーを務め続けてきたことで知られ、2024年に開催されるパリ五輪は、31回目となる。ちなみにオメガは、2014年のソチ五輪以降、必ずオリンピック エディションを展開している。そんなオメガの「シーマスター ダイバー300M パリ 2024」は腕時計本体のみならず、完成度が高くステータス感のあるウォッチボックスが付属する。オリンピックのエンブレムとOMEGAのロゴが横並びになっており、まさにオリンピックと歩みを共にしてきたオメガの矜持を感じさせるデザインとなっている。
コレクター魂をくすぐる魅力的なオプション「五輪カラーで展開されるNATOストラップ」
パリ 2024 のパターンを大胆にデザインした「パリ 2024 NATO ストラップ」は、漁網をリサイクルしたポリアミド製。5色のオリンピックリングカラーを展開し、ステンレススティールのブレスとは一味違う雰囲気を楽しめるとともに、オリンピックへの期待を高めるデザインとなっている。さらにループに「PARIS 2024」とエングレーブしたスペシャルな仕様。
OTOKOMAE