デュアルフューエル仕様が魅力! 二次燃焼構造の採用でほとんど煙が出ない「ソロストーブ メサ」
揺らめく炎を眺めてゆったりした時間を過ごしたり、料理の熱源となったり、暖を取ったり。アウトドアを遊び尽くすときに欠かせないのが、焚き火です。そんな焚き火を手軽に卓上で再現できてしまうギアが、「UPI(ユーピーアイ)」が取扱う屋外専用「ソロストーブ メサ」。 【写真】薪のほかペレットも燃料として使える「ソロストーブ メサ」の炎の揺らぎを見る(全4枚)
独自の二重構造が優れた燃焼効率を生み出す
メサは、卓上で使うのに便利なスタンドを備えたソロストーブ。円柱形のデザインは、テーブルに置いてもしっくりと馴染み、高さ約17.5cm、直径約13cmとほどよいコンパクトサイズで、圧迫感もありません。 UPIのソロストーブは、独自の二重構造が引き起こす二次燃焼により、高い燃焼効率を実現できるのが機能的特徴です。二次燃焼は煙も少なく、卓上で使用するときにはとても便利なのです。 着火も簡単な構造なので、使用したいときに、手間をかけずに炎を立ち上がらせることができます。
燃料はペレットも薪もOKのDual Fuelタイプ
燃料は、ペレットと薪のDual Fuel(デュアルフューエル)。使用シーンに合わせて、ペレットと薪を使い分けてもOKです。例えば、ペレットを燃料とした場合は、テスト燃焼で約30~45分持続。また燃料に薪を使うときは、長さ12cmほどのサイズの薪を投入できます。 調理に使うなら、マシュマロを焼くときは、一度に2~3個が適量です。
アウトドアの卓上にマッチする5カラー展開
カラーバリエーションが豊富なことも、「メサ」の魅力。素材そのものの色味を生かしたシルバー色のスティールをはじめ、黒系のアッシュ、シックな青みのウォーター、明るい赤系のマルベリー、落ち着いた緑のディープオリーブと、好みに合わせて選べるラインナップ。 どのカラーも、卓上をおしゃれに彩ってくれます。 専用の卓上スタンドは着脱式で、脚を折り畳むことで本体内に収納可能。コンパクトにして持ち運べるのも、アウトドアファンに嬉しい特徴です。
ソトラバ編集部