冬休みの楽しい思い出を力に…3学期へ意気込み新た!島根県内の小中学校で始業式
山陰中央テレビ
子どもたちも新しい年のスタートを切りました。山陰両県の多くの小中学校で8日に始業式が行われました。 このうち松江市玉湯町の小中一貫の義務教育学校・玉湯学園では、全校児童・生徒750人余りが2週間ぶりに登校し、低学年と高学年に分かれてそれぞれ始業式が行われました。 松江市立玉湯学園・田中修校長 来年度ぐーっと伸びるためにも、この3学期をギューッとつまった学期にしてください。 始業式を終えてそれぞれのクラスに戻った児童たちは、さっそく絵日記や書き初めなど冬休みの宿題を提出、冬休みの思い出を発表して、それぞれ新しい年の学園生活をスタートしていました。 児童:Q冬休みの思い出は サッカー!大会で3位だった! Q今年の目標は サッカーの大会で1位になりたい。(将来は)プロのサッカー選手になりたい。 児童:Q冬休みの思い出は (おばあちゃんがいる)名古屋に行って初詣とか一緒に年越しした。 Q今年の目標は: 鉄棒で車輪を回れるようになる。 島根県内の小学校・中学校では8日が始業式のピークで、今週中には山陰両県全ての小中学校で授業が再開します。
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