スーツの上にも羽織れそうな色気があるフライトジャケット!
このヴィンテージ感が着る人の好感度を上げてくれる!
男って、そもそもヴィンテージに弱いよね? クルマにしても、デニムにしても、時計にしても。こだわる人ほど、ヴィンテージ好きだったりするし。なんでなんだろう? おそらく、そこには今にはないデザインだったり、現在では作れない(作るとなると、とてつもなく高価になる)工程や職人技な~んてストーリーがあるからではないだろうか? 年月がたつとボロではなく、ヴィンテージになる。これこそ、ある意味、究極のサステナブルだとも思うのですが……。 そんな本物のヴィンテージと見間違えるほどの加工が至るところにされているフライトジャケットがコチラ。新品なのに、圧倒的なこなれ感があるでしょ? 見る人の誰もが、「いったい何年着込んだのだろう」と思うほど。で、これって裏を返すと、古くなったものを大事にしている人って見られるのでは。
ん? もしや好感度アップ⁉ そう、これを着ると、本当は買ったばかりなのに、まわりの人からは愛着があって長く着続けている人(=エコな男)と見られる可能性が大きい。海や自然を愛する、大人のサーファーがこれを着たら、ちょっとあざといですが最強かも⁉ ※雑誌『Safari』12月号より