千葉開府900年記念ロゴ・コピー決定 市内外の人に訴求
チバテレ(千葉テレビ放送)
千葉市が選定を進めていた千葉開府900年の記念ロゴとキャッチコピーが決まりました。 千葉市は2年後の千葉開府900年にむけてロゴマークとキャッチコピーを公募、ロゴマークには552点、キャッチコピーには858点の応募が寄せられた中から、専門家による審査で最終選考に残ったそれぞれ6作品を対象に、市民などの投票を行ってきました。 その結果、ロゴマークでは、市の鳥のコアジサシが900の数字をくぐりながら未来に向けて飛ぶ姿をイメージした埼玉県在住の林真帆さんの作品が、キャッチコピーでは、千葉市在住の今井三枝子さんの「千の葉に 時を刻んで900年」が最優秀賞に選ばれました。 2人の作品は今後、開府900年のポスターや記念事業などに活用されるということです。 千葉市 神谷 俊一 市長 「千葉開府900年記念事業で目指している取り組みを本当に表現された両作品。900年記念事業が何を目指しているかを、このキャッチコピーとロゴマークを通じて市内外の人に訴求する」
チバテレ(千葉テレビ放送)