乃木坂46井上和&池田瑛紗の“てれなぎ”コンビが躍進!グループを背負う5期生エースへと成長
12月11日に37thシングル『歩道橋』をリリースした乃木坂46。4期生の遠藤さくらが表題曲センターを務める本シングルで、遠藤の両隣にあたるフロントポジションを務めているのが、5期生の井上和と池田瑛紗の“てれなぎ”コンビだ。そこで本記事では、グループを牽引する人気メンバーへ成長した井上と池田の活躍を振り返りつつ、2人の関係性にもフォーカスしたい。 5期生の中で、いまやグループに欠かせない存在となっているとも言える井上と池田。井上は、これまでに33rdシングル『おひとりさま天国』36thシングル『チートデイ』の2作で表題曲センターを務めており、次世代エースの呼び声が高い。また、今年は『non-no』の専属モデルにも就任し、5月に国立代々木競技場第一体育館で開催された『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING / SUMMER』に登場。他にも、京都丸紅ブランド京舞のイメージモデルを務めたり、NHK Eテレのアニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(NHK Eテレ)では声優にも挑戦したりと、多方面でその存在感を発揮している。 【関連】乃木坂46、遠藤さくらセンターの37thシングル表題曲は“王道”の1曲!初選抜の奥田いろはにも注目 一方、池田は2023年3月26日のブログにて、同年4月から東京藝術大学に進学することを発表。アートバラエティ番組『小峠英二のなんて美だ!』(TOKYO MX)にもレギュラー出演を果たし、芸術分野での才能をを活かして活躍している。32ndシングル『人は夢を二度見る』に収録されている5期生楽曲「心にもないこと」でセンターを務めた池田だが、その後、33rdシングル『おひとりさま天国』で初選抜、ソフトバンクの新WEB CMに単独出演を果たすなど、躍進が目立つメンバーだ。 2022年2月に乃木坂46に加入し、同期として切磋琢磨してきた井上と池田。井上が初の表題曲センターに選ばれた際には、池田は自身のブログの中で、「頑張って じゃなくて 一緒に頑張ろう って言える関係性で居たい」「乃木坂46としての自分に腹を括っているような彼女が好きだけど、そんな心を支えられるような存在になりたい」と思いを明かしている。また、井上も、池田が『小峠英二のなんて美だ!』にレギュラー出演することが決まった際のブログで、「同期の活躍を見て私も頑張ろう!とより思わされるの」「友達とも違うし ライバルとも違うし なんだろう 同志かな 同志だね 高め合ってこうね」とコメントしていた。5期生の中心メンバーへと成長した2人だが、今後もお互いの存在に刺激を受けながら、さらなる活躍を見せてくれることだろう。 最新シングルでフロントポジションを務める井上と池田について、SNSでは、「この2人がフロントにいる乃木坂は最強」「てれなぎ尊い」「フロントに2人いるのが幸せすぎる」などの声があがっており、ファンからの信頼も厚いことがうかがえる。乃木坂46は今後6期生の加入も控えている状態だが、これから先も“てれなぎ”コンビがグループを力強く引っ張っていってくれそうだ。
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