基準値の4倍近くのアルコール検出で追突事故か 飲酒運転の疑いでネパール国籍の男(35)逮捕
20日夜、福岡県嘉麻市で酒を飲んで車を運転したとして、ネパール国籍の男(35)が逮捕されました。 20日午後7時過ぎ、嘉麻市漆生で「車と車で事故」と片方の車を運転していた高齢男性から通報がありました。 高齢男性は警察の聞き取りに対し、「後ろからぶつけられた」と話していて首に軽傷を負っているということです。 追突したとみられる車を運転していた男にけがはありませんでしたが警察が男の呼気を調べたところ、基準値の4倍近くのアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは近くに住むネパール国籍の会社員マハルジャン・スロジュ容疑者(35)です。 マハルジャン容疑者は警察の取り調べに対し、「答えたくありません」と供述しているということです。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 自宅で妻が"ママ友飲み会"開催→酔って寝た妻の友人女性(30代)への不同意性交等疑いで逮捕された35歳夫が不起訴
- 「娘が帰ってこない 位置を調べるとラブホテル・・・」 14歳女子中学生を監禁し性的暴行か 窓から逃げた中学生を連れ戻し・・・23歳会社員の男を逮捕
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「逆らったらクビにされる」ペットショップ”勤務中”に起きた性加害 経営者の男(66)が複数の女性従業員に 裁判で明らかになった支配の構図と恐怖心