「ねぇ早くちょうだい!」食いしん坊の6ヵ月の赤ちゃんに72万再生 ミルクへの執着が凄すぎて「目の色変わるとはこのことか」
◆子育ても家事も頑張りすぎず人を頼る…ストレスをためないことが子どものためにつながる
――双子ちゃんたちのお世話やお兄ちゃんらしい行動など、兄となった長男くんの成長について教えてください。 「初対面の時からミルクをあげようとして、お兄ちゃんを発揮していました。最近は双子が泣いていると『泣かないで』と慰めてくれます。みんな食いしん坊なのですが、自分のパンを双子にちぎってあげたり、ママの真似をしてお世話や注意をしてくれたりして、頼もしい一面もあります」 ――子育てをする中で、大切にしていることを教えてください。 「みんなと平等に接することを心がけています。長男はなりたくてお兄ちゃんになったわけではないので、「お兄ちゃんだから」などがないようにしています。逆に、「下の子だから」というのも同じです。下の子はまだ言葉がちゃんとわかってはいませんが、長男と双子が喧嘩したときには両方に注意をしています」 ――とても大事なことですね。 「あと、私が頑張りすぎないようにして、頼れる人には頼り、ストレスが極力ないようにしています。私がイライラすると子どもも感じ取るので、頑張ってイライラするくらいなら家事も放棄しています(笑)」 ――子育てをしていて幸せを感じる瞬間は? 「ふとした瞬間に感じています。強いていえば、保育園にお迎えに行った際に、3人とも私に気づくと走って向かってきて抱きついてくれる時に、少し離れていた時間も相まってより幸せを実感します」