【ラグビーW杯】プールAは全勝の地元開催フランスが首位突破 2位はニュージーランド
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会 プールA(9月8日-10月28日) ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会のプールAでは、開催国フランスが首位で決勝トーナメント進出。ニュージーランドが2位で突破を決めました。 【画像】リーチ マイケル選手 アルゼンチン戦へ向けて意気込み語る プール最終戦となったフランスとイタリアの一戦では、序盤からフランスがトライを積み重ね圧倒。勝つしかないイタリアは後半31分に最初のトライを決めましたが、試合終了間際にもフランスが8つ目のトライを決めて快勝。地元開催の熱い声援を背にプール4連勝、勝ち点18で首位突破となりました。 また、世界ランキング4位、3度の優勝(1987、2011、2015年)を誇るニュージーランドが3勝1敗、勝ち点15で2位に入りました。 プールAの勝ち抜いた2チームは、プールBの南アフリカ、アイルランド、スコットランドといった強豪の中から勝ち抜いてきたチームと対戦します。 【プールA最終成績】 1位 フランス 勝ち点18(4勝0敗) 2位 ニュージーランド 勝ち点15(3勝1敗) 3位 イタリア 勝ち点10(2勝2敗) 4位 ウルグアイ 勝ち点5(1勝3敗) 5位 ナミビア 勝ち点0(0勝4敗)