「小学生の友達付き合い問題」息子の友達が勝手に家に上がり込み暴言…そんな時、どうするべき?
小学生の長男が友達付き合いを始めるようになり、親子ともども色々な問題に直面し、試行錯誤してきました。 中でも1番印象深く残っているのは、ある新しいお友達が勝手に家に上がり込んだ時のこと。 【続きを漫画で読む】え、まじか…小2息子の友達が勝手に家に上がり込んだ! 我に返った母親がとった行動は… みなさんなら同じ場面に遭遇した時どうするか、ぜひ想像しながら読んでみてください。
小2息子のお友達・ひろし君が勝手に家に上がり込みびっくりしたのも束の間。 注意を聞かないどころか人の悪口を言ったり、ものを勝手に触ったり、再度強めに注意すると反抗的な態度をとったりとやりたい放題の数分間… 我に返った私がとった行動は…
はらわたが煮えくり返り怒鳴りつけたい気持ちを押さえ半ば追い出す形で外へ出てもらいました
かなりモヤモヤしましたが…… まだ低学年でお友達付き合いは始まったばかりいわば勉強期間です 息子のマナーだって私自身、自信を持って大丈夫とは正直言えません
一回の行動で親が判断して今後の付き合いを制限するのは違うかなとという結論に至りました ただし、家で遊ぶときはその家のルールに従うべき! 気持ちよく付き合うためにはそこは妥協できないと思ったので次回はハッキリ注意するスタンスでいこうと決めました
数日後、再び遊びにやってきたひろし君 またしても勝手に家に上がろうとしたので……
笑顔で制圧しました そして、すごい暴言を吐いて帰って行きました
三度目に家に来た時は勝手に上がることはなくなりました その後、お互い交友関係が変わったのかひろし君は遊びに来ていません 子どもの交友関係にどの程度口出しするかお友達にどの程度注意するのか非常に悩んだケースでしたが正解かどうかはさておき、いろんな子がいること、いろんな価値観があることを念頭に置いておかなければなりませんね……!
友達付き合いとなると他人が関わってくるところが難しいなと実感しました 他人や他人の価値観を変えるのは難しいので親としては息子が気持ちよく友達付き合いができるよう今のうちに基本的なマナーをしっかり教えようと思っています