53歳・木村多江 年下と接する際に心掛けること 新人時代の経験明かし「リスペクトされていると実感」
女優の木村多江(53)が8日に放送されたNHK Eテレ「眠れぬ夜は AIさんと」(金曜後10・30)に出演。年下とコミュニケーションをとる上で心掛けていることを明かした。 「いつも100人弱くらいで撮影をしていて、いろんな年代の方がいるので。自分が年上でも年上風を吹かせることはしないようにとか。そういうことは大事かなと思います」と言い、年下に対しても「リスペクトを常に持っていたい」と口にした。 自身が新人の頃は、態度が大きくタメ口を使ってくるプロデューサーが。 逆に丁寧な口調の人もいて「“どういうふうにしていきたいですか?”とか。若造の私にもそう言ってくださるんだと思って、その方とお仕事したいと思った記憶がある。相手からリスペクトされていることを実感できた時な気がする」と振り返った。