34歳「今もバージン」「デート経験なし」「マッチングアプリは反対」。SNSで話題の女性が、"シングル"を貫く理由とは
ローレンさんの発信が同じ境遇の人々の支えに
またローレンさんは、パートナーを見つけることに関しては高い基準を持っており、自身と同じ状況の人に対してもそのように勧めているという。 「同じような境遇の人たちから何百通ものメッセージが届くので、人助けをしているような気分になります。私は心身ともに健全であり、人付き合いに不器用なわけでも、感情を抑え込んでいるわけでもありません」 「そしてこのライフスタイルに対する偏見をなくすのが重要だと思っています。私は遅咲きなだけ。何か問題があるわけではないのです」 実際に、ローレンさんがバージンであることを発信したインスタグラムの動画のコメント欄には、このようなコメントが多く届いている。 「私は35歳のバージンだけど、自分のことを誇りに思っている」 「28歳でまだバージン。安心して付き合える男性がいなかったの。この年齢でまだバージンだなんて、本当に変な感じ…。動画をありがとう!」 「もうすぐ28歳になるけど、この動画を見つけて泣きそうになった。時々、私は壊れてしまったのだろうかと思うことがあるけど、それでも望まない関係で不幸になるよりはマシだと信じています」
Harper's BAZAAR JP