紗栄子「どの子もみんな幸せになって欲しい」保護猫活動を報告「105匹の猫たちの避妊去勢手術を…」
タレントの紗栄子(37)が1日までに、自身のインスタグラムを更新。保護猫活動について伝えた。 【写真】保護猫活動を報告した紗栄子(インスタから) 14歳で芸能界デビューしてから、現在までモデルやタレントとして活動。インスタグラムのフォロワーは165万人を抱える。私生活では20歳で結婚し、2児の母となって25歳で離婚した。 2020年には、乗馬が縁で東京ドーム11個分の広さを誇る観光牧場の経営を引き継ぎ、栃木に移住。現在は東京、栃木、宮崎の3拠点生活しながら、競走馬を引退した保護馬活動に力を入れており、先月には保護猫活動も始める事を公表していた。 この日はストーリーズで「昨日、nasufarmvillageの定休日を活用して、地域猫の一斉保護、検査、避妊去勢手術を行いました」と報告。「昨日だけで、86匹の猫たちのレスキューを、nekokatsu_rescueの皆様をはじめ、埼玉から掘動物病院の堀先生、東京からおおにし動物病院の大西先生のご協力のもと行うことができました」と伝えた。 そして当日までに「105匹の猫たちの避妊去勢手術を行いました」と、多数のケージが並んだ様子を公開。「外飼いの飼い主さんたちとも、この1ヶ月、しっかりコミュニケーションを取らせていただき、室内で飼う必要性を理解していただきました」と説明した。 また「ずっとのお家が見つかった子も、まだ見つかっていない子も、キャリアありの子もなしの子も、ハンディがある子も、どの子もみんな幸せになって欲しいです」とつづった。