<光る君へ>「妾でもいい」まひろが先に話しておけば 残酷なほどすれ違う二人 引き止めない道長に「そういうとこだぞ」の声
また道長に対しては「道長、青い。にぶちん」「ひきとめろよ道長! そういうとこだぞ」「道長ー! そこは追いかけるところだろうがぁぁぁぁ」といった声も飛んだ。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。