【大人のユニクロ】試着ルポ! 4月19日発売「ユニクロ アンド JW アンダーソン」を全部着てみた(前編)PART.2
グローバルブランドの「ユニクロ」と、英国デザイナーのジョナサン・アンダーソンが手掛ける「ジェイダブリュー アンダーソン」がタッグを組んだコラボ特別コレクションが2024年春夏シーズンも登場。4月19日(金)のの発売に先んじて、モデルの松本雄司がプレスルームで試着ルポ。購入の参考にして欲しい。 【写真】4月19日発売「ユニクロ アンド JW アンダーソン」試着ルポの画像を全部見る
ニットポロシャツ(半袖) ¥2,990
フロントボタンを排除したスキッパータイプのミニマルデザインで、男のデコルテがセクシーに映える。線ひとつ、仕様ひとつの差ではあるが、これが既存のレギュラーラインとは異なるコラボ特別コレクションならではのステイタスなのだ。
ドライカノコTシャツ(半袖) ¥1,990
とにかく今春夏は素材に凝る。 「30 NATURAL」と「69 NAVY」の2色展開の「ドライカノコTシャツ(半袖)」は本来ならばカットソーで落ち着くところを、定評のあるドライ機能付き鹿の子素材でリュクスに仕上げた。ポリエステル66%・綿34%でタフに扱える。
コットンジャケット ¥6,990
綿100%の「コットンジャケット」を発見。アーティストのワイルドな創作活動に耐えるタフな作業着であり、そのままパトロンが集まるパーティウェアとしても着回せる。今春夏のアウターはこのジャケット1型のみ。裏地がなく、ラックに引っ掛けるフックは今春夏に共通するデザインだ。 松本:カラーは「68 BLUE」ともう1色、オフホワイトもありました。
グラフィックTシャツ(半袖) ¥1,990
公式ヴィジュアルでも目を引くキャッチーなアイテム。油彩で殴り描きしたかのような太ボーダー柄が印象的なコットン100%の「グラフィックTシャツ(半袖)」を3色試着してみた。押しつけがましくないアートTシャツの佇まいに、ジョナサンのデザインアプローチが垣間見える。
オマケの1枚。 松本:これ、ロングパンツで作らなかったんですね。さすがジョナサン・アンダーソンです。 ジャケットと同素材のパンツを発見した松本、それは夏向けのカジュアルショーツだった。続く後編では、アーティスト然としたショートパンツとのセットアップを中心にお届けする。乞うご期待! UNIQLO and JW ANDERSON 2024年春夏 発売日:2024年4月19日(金) 販売店舗:国内75店舗・オンラインストア 商品構成:MEN(8)・WOMEN(7)・GOODS(2)