高良健吾、田原可南子との結婚生活に充実感 第1子の胎動に「感じたことのない喜びはありました」
俳優、高良健吾(36)が7日、東京・代官山T―SITE GARDEN GALLERYで行われた再春館製薬所「ドモホルンリンクル」誕生50周年記念ポップアップイベント「美活カフェ」(7~11日)の発表会に出席した。 10月に歌手、田原俊彦(63)の長女でタレント、田原可南子(30)との結婚を発表後、報道陣の取材を受けるのは初。祝福の声に「ありがとうございます。新しい生活が始まっていて、それが新鮮ですし、楽しいです」とにっこり。来春には第1子が誕生する予定で、パパになる高良は「1週間前ぐらいに胎動を感じて。自分も触って分かったので、感じたことのない喜びはありました」と穏やかな表情を浮かべた。 自身は芸能活動20年目を迎えた。「この節目で自分は仕事を頑張るってことではなくて、休むって方を選んで、半年間俳優の仕事を休ませていただいた。その間に結婚もさせていただいて、子供できた。なので復帰しました」と説明。「本当はもっと休もうと思ったんですけど、早めに復帰しました。頑張ります」と、一家の大黒柱として力強く語った。 この日は左手薬指に結婚指輪をつけて登壇。報道陣からポーズを求められると照れ臭そうに披露した。「慣れてないですね…」と苦笑い。今年を表す漢字1字を問われると「変化の『変』にします。仕事の向き合い方であったり、私生活であったりいろんなことが変化したので」と充実感をにじませた。