ドリミネーション会場を一斉清掃 広島市・平和大通り周辺 15日から開催
広島ニュースTSS
今月15日から広島市中区の平和大通りで始まる「ひろしまドリミネーション」を前に、6日朝、会場周辺で一斉清掃が行われました。 平和大通り周辺で行われた清掃活動には、会場周辺の企業やボランティア団体などからおよそ430人が参加しました。 この清掃活動は「ひろしまドリミネーション」を訪れる人たちに気持ちよく楽しんでもらおうと2013年から毎年行われています。 参加した人たちは道路や植え込みなどを隅々まで見渡して、たばこの吸い殻や空きカンなどのゴミを拾っていました。 【参加した人は】 「ごみがあったら見ている人もいい気持ちにならないので、ごみのない状態でドリミネーションを楽しめたら」 「ひろしまドリミネーション」は今月15日から来年1月3日まで開かれる予定で、「おとぎの国」をテーマに、およそ100万の電球の灯りが広島の街を彩ります。
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