森本慎太郎“正義”ついに捕まる…絶体絶命のピンチと、交差する思惑<街並み照らすヤツら>
SixTONES・森本慎太郎が主演する土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第6話が6月1日(土)に放送される。 【写真】偽装か真実か…倒れ込む浜野謙太(荒木)と散乱する小物が予感させる新展開 ■笑いと絆が描かれるヒューマンエンターテイメント 本作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主・竹野正義(森本)が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開を迎える。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント作品となっている。 キャストには主人公の森本の他に、月島琉衣、浜野謙太、吉川愛、曽田陵介、萩原護、宇野祥平、皆川猿時、森川葵、船越英一郎、竹財輝之助、伊藤健太郎らが登場する。 ■第6話・あらすじ 第6話では、正義と荒木(浜野)が放火の疑いで警察に捕まってしまう。2人は火災保険目当てのツチヤ(でんでん)から放火を頼まれて倉庫に侵入。しかし、火を付ける直前にホームレスの遺体を発見し、あたふたしているうちに、いつの間にか火の手が上がってしまっていた。訳が分からずその場を逃げ出したものの、荒木が現場周辺で警察に見つかってしまうのだった。 口裏合わせをする時間もないまま、正義と荒木は警察署で別々に取り調べを受けることになる。「2人で何してたの?」と刑事の日下部(宇野)から問い詰められ、絶体絶命の正義。そんな正義に好意を寄せる澤本(吉川)は、日下部の邪魔をしようと画策する。 「全ての崩壊の始まりかもしれないぞ」と、正義と荒木が警察に捕まったことで、商店街の店主たちは戦々恐々に。莉菜(月島)も2人が放火の罪を犯したことにショックを受けてしまう。一方、家出した彩(森川)は実家にこもり、正義から何の連絡もないことに不満を募らせていく。 そんな中、放火事件が急展開、意外な真相が発覚するのだった。