小籔千豊 新喜劇で「最年少座長」と呼ばれた過去も…知られざる事実告白 本当の「最年少」は超大物だった
お笑いタレントの小籔千豊(51)が、9日までに自身のYouTubeチャンネル「ペラペラ小籔」を更新。吉本新喜劇の「最年少座長」とうたわれていたことについて、知られざる事実を明かした。 【写真あり】吉本新喜劇の本当の最年少座長。今年で吉本興業入り50周年 小籔が新喜劇の「最年少座長」を務めた功績について触れられると、小籔は「最年少じゃないねん、それ」とポツリ。「俺、テレビで何回も否定したことあんねん。『徹子の部屋』でも否定した。そして『イロモネア』でも否定した」と、「最年少座長」という誤った情報があちこちで広がっていることを語った。 「大きいテレビで、なんせ4~5回は否定してた」と小籔。「最年少は(間)寛平さんやねん」と明かした。 「全然お若いときになられてます。しかも寛平さんは新喜劇からやられてる。俺は漫才師経由してこっちやから、最年少でなるわけないねん」と説明。小籔は、新喜劇に入団してから座長就任までの期間が短かったようだが、それも歴代2番目。「1番は寛平さんです」と話していた。