「初代きれいなおねえさん」女優が公開した〝日本に子供がたくさんいた〟50年前の運動会写真が話題「この写真の色合いが昭和」「棒倒しに大玉転がし!」
女優の水野真紀(54)が自身のSNSを更新。幼少期の運動会写真を公開した。 ■セピア調がエモい!御髪には〝天使の輪〟が輝いてます【写真】 水野は自身が保育園補助のボランティアとして関わる幼稚園の運動会へ参加したと伝える投稿で「日本に子供がたくさんいた昭和の幼稚園運動会。年中組4歳のワタクシ。万国旗に幼稚園の体操服…昭和も令和も変わらないですね」とつづって2枚の写真を公開。どちらも時代を感じるセピア調の色合いで、大勢の子供が行進する様や体操服姿で佇む50年前の自身の姿を写した写真を披露した。 当時について自身のブログで「マンモス幼稚園でした。集合写真をカウントしたら1クラス44名!」と書き込み、1970年代前半のいわゆる「第二次ベビーブーム世代」や「団塊ジュニア」とも呼ばれる時代ならではの思い出をつづっていた。 この投稿を見たファンからは「昭和の運動会!棒倒しに大玉転がし懐かしいです」「写真の色合いが昭和!」「真紀さん子供の頃から顔立ちが整ってますね」といったコメントが感想として寄せられていた。 1990年NHK朝の連続テレビ小説「凛凛と」で芸能界デビューした水野真紀は、大手電機メーカーが制作した企業CMにイメージキャラクター「きれいなおねえさん」として起用され「きれいなおねえさんは、好きですか」のキャッチフレーズととも話題に。その後も多数の映像作品に参加している。 #エンタメQ
西日本新聞社