画像はイメージです（画像：写真AC）

　ラーメン業界において一大ジャンル「二郎系」を確立した「ラーメン二郎」。その独特なスタイルとボリュームは、多くのファンを魅了し、店ごとに異なるメニューや味わいが楽しめることから、「お気に入りの店舗」があるファンも少なくありません。 【画像：ランキング16位～1位を見る】 　そこでねとらぼでは、2024年7月24日から7月31日にかけて「また行きたいと思う『ラーメン二郎』の店舗は？」というアンケートを実施していました。 　本記事では寄せられた投票の中から「40代男性」の結果に絞ったランキングを紹介します。ラーメン二郎の店舗の中で、40代男性から「また行きたい」と人気を集めたのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

●第1位：三田本店

　第1位は同票で2つの店舗が選ばれました。1店舗目は、東京都港区に店舗を構える「三田本店」です。1968年、東京都目黒区の都立大学駅近くで「ラーメン次郎」として開店するも、最初の移転時に看板業者のミスで「次郎」が「二郎」に変わり、店名を変更。それがそのまま正式な店名として定着したそうです。 　慶應義塾大学三田キャンパスのすぐそばにある「三田本店」。ラーメン二郎を語る上で欠かせない聖地であり、多くのラーメンファンにとって特別な存在となっています。

●第1位：横浜関内店

　第1位の2店目は、「横浜関内店」です。横浜市中区に位置し、2004年にオープンした店舗。アクセスも良好で、横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」から徒歩約2分、JR関内駅からも徒歩7分ほどの場所に立地しています。 　横浜関内店の注目ポイントは、なんといってもプラス120円で「汁なし」への変更が可能なこと。しょうゆダレと黒胡椒のバランスが良く、クセになる味わいとして人気のメニューです。