『シャッフルアイランド』わがままボディ美女がマッチョイケメンと“20秒”濃厚キス
ABEMAオリジナル恋愛番組の新シーズン『シャッフルアイランド Season5』第6話が、16日(金)22時より放送された。 【写真】COCOに気持ちを伝えるアレック、ほか番組カット【13点】 『シャッフルアイランド Season5』は鎧を脱ぎ捨て南国リゾート・ランカウイの2つの島に集まった水着姿の美男美女たちが、その島に存在する「毎日必ずピンクとブルー、2つの島にいるメンバーをシャッフルする」というルールのもと、本能のままに島間を毎日シャッフル(入れ替わって)し、熱い恋愛を繰り広げていくABEMAオリジナル恋愛番組。 第6話では、Island BLUE、Island PINK、それぞれの島で“同時多発キス”が勃発。Island BLUEでは、COCOを巡るバトルが繰り広げられる事態に。アレックとたいしろうは、COCOとの“ご褒美ジャグジーデート”を賭け、ゴーカート対決に挑んだ。 白熱のバトルの末、アレックが勝利。その夜、デートを勝ち取ったアレックとCOCOはジャグジーに入り、手を繋ぎながらお互いの気持ちを話した。 アレックは、たいしろうとCOCOがお揃いのネックレスをつけていたことに気づき、「正直初めて、やばいなって思った。改めて俺マジでCOCOちゃん好きやなっていうのは感じたかな」と告げると、COCOは「正直ドキドキするのはアレックなのかなって思う」と明かすも、「まだ本当に自分の気持ちが分からなくて、悩んでいてごめんねって思ってる」と今の気持ちを吐露。 すると、アレックは「こんなに魅力的な女性はなかなかおらんから、他の男の子が誘うのも分かっていた」「『もう俺しかおらん』って思わせるしかない」と意気込みを語った。 その瞬間、COCOは「じゃあ思わせて」と仕掛け、2人は約20秒にもわたるキスを交わした。この展開にスタジオは「唇、許した」「長い!」「濃い濃い!」と絶叫。初日の夜、“PURPLE Island”にて出会った2人が、より一層距離を縮めたことに大盛り上がりの様子を見せた。 その後のスタジオトークで峯岸みなみは「(COCOがキスを)昼はしない、夜はするっていうのは…これが答えなんでしょうか?」と、お昼のデートでたいしろうとは唇にキスをしなかったCOCOが、夜のデートでアレックとキスをしたことで、気持ちが固まっているのではと推測。 そして峯岸は「好きな子に『ドキドキするのは屋敷さん』って言われるのと、『自然体で楽しいのは屋敷さん』って言われるのどっちが嬉しいですか?」と質問すると、ニューヨーク・屋敷は「ドキドキのほうがいいな」「別に自然体じゃなくていいもん、知ったこっちゃないから。そっち(相手)が自然体かどうかなんて。俺は自然でやっとくから勝手に」と正直すぎる持論を展開し、笑いを誘った。 一方、その頃、Island PINKでも恋の事件が…。その日、なつみとじゅんやは2ショットタイムに出かけた。なつみは「(じゅんやとレオで)悩んでる、まだ2人との時間が少ないから」と正直に口にした。 すると、じゅんやは「迷っているって言われて、正直がっかりだなって思った」とストレートに発言。これまで「好きになってもらえるように頑張る」と自分に矢印を向けていたなつみの心変わりに、衝撃を受けた様子を見せた。 このじゅんやの発言を聞いた峯岸は「なにその物言い!」とピシャリ。さらに、なつみは「2回ツーショット(タイムに)誘って私は『好きになってくれるように頑張るね』みたいなことを言っていたけど、じゅんやくんからアプローチ的なものはなかったじゃん」「レオくんはすごいストレートなのね、気持ちもすごい伝えてくれるし」と、レオからのアプローチで若干迷いが起きたと告げた。 するとじゅんやは「もっと自分からアプローチしていけるように頑張ります」と宣言。ここで、二人はより一層距離を縮めるのか?と思いきや、なんとレオが登場し、なつみを2ショットタイムに誘った。 アロママッサージを受けたレオとなつみは、その後一緒にバスタブに入り、手を繋ぎつつ会話を楽しんだ。レオは「俺は不器用やけどシンプルに、今はなつみがめっちゃ好き」とストレートに伝え、さらに「こっちに来てほしい」と抱き寄せ、バックハグをしながら「あと3日間全力でなつみを追い続ける」と伝えた。 この姿を見た峯岸は「こっちの方が(じゅんやではなくレオの方が)幸せかもって思うな」と呟き、屋敷も「ほんまやな」と同意。すると、さらにレオから「なつみはじゅんやのことどう思ってる?」と核心に迫る発言が…。 なつみは正直に悩んでいることも話しつつも、「レオくんのまっすぐな言葉が嬉しくて」「レオくんといると女の子になれる、すごく特別扱いしてくれてる」とすっかり惹かれている様子。 さらにレオはダメ押しで「特別やからな」と伝え、なつみの頬にキスをし、「俺はただ追い続けるだけやから見ておいてほしい」と積極的にアピール。なつみは嬉しそうに「見てるよ」と語った。 さらにその夜、衝撃の“シャッフルタイム”が発生し、レオはなつみにさらに積極的なアプローチを繰り広げていった。『シャッフルアイランド』での生活が残り2日となり、ラストスパートに奔走するメンバーの傍ら、失恋し涙する女子メンバーの姿もあった。
ENTAME next編集部