田中克典調教師がJRA通算100勝を達成「馬もスタッフも本当によく頑張ってくれています」
16日の京都7Rをアストラカで制した田中克典調教師(37=栗東)は、現役145人目のJRA通算100勝を達成した。2021年3月の開業から809戦目という早い区切りの勝利。重賞勝ちは今年のGⅢ中山金杯(リカンカブール)がある。 「区切りの勝利を迎えられてよかったなと思っています。馬もスタッフも本当によく頑張ってくれていますし、たくさんの方々に支えられてありがたく思っています。いい馬を育てられ、いい調教師になれるよう、これからも毎日コツコツと頑張っていきたい。ファンの皆さまにいい競馬を提供していけるよう、スタッフ一同今後も精進していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」とコメント寄せた。
東スポ競馬編集部